スマートフォン用モジュラー型リグ「Shoulderpod」

コペックジャパンから発売された、プロフェッショナル向けスマートフォン用モジュラー型リグ「Shoulderpod」の単品パーツが話題になっています。

「Shoulderpod」は、スマートフォンのカメラをより本格的に使うためのモジュラーシステムです。レゴブロックのように、いくつかのパーツを組み合わせるだけで、目的にあわせたシステムを簡単に構築できます。これはかっこいいですね。使いこなせるかどうかは別として、手持ちのスマホが手軽に本格機材になる。まずは形から。

「ShoulderPod」のパーツとしてラインアップしているのは、
三脚マウント・撮影用グリップ・卓上スタンドという3通りの使い方に対応したグリップ「ShoulderPod S1」、
プロ向けのハンドルグリップ「ShoulderPod S2」、
スマートフォンを三脚にマウントするための堅牢なグリップ「ShoulderPod G1」、
スマートフォンに外部マイクやライトなどを追加できるリグ「ShoulderPod R2」、
より拡張性の高いリグ「ShoulderPod x1」となります。

気になる価格は、「ShoulderPod S1」が4,730円、「ShoulderPod S2」が5,940円、「ShoulderPod G1」が3,920円、「ShoulderPod R2」が12,560円、「ShoulderPod x1」が18,900円。

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タグ：Shoulderpod モジュラー型リグ スマートフォン用 コペックジャパン