オリオン電機 液晶テレビの新製品として「極音」シリーズ

オリオン電機から10月上旬より発売される、32V型/24V型モデルの液晶テレビの新製品として「極音」シリーズが話題になっています。

老舗オーディオブランドで実績あるエンジニアを結集し、スピーカーユニット、キャビネット構造、オーディオアンプ回路などを一から見直した高音質テレビです。音質に対する不満が多い32V型/24V型液晶テレビに着目したといいます。
なるほど、よく考えていますね。確かに、大型の画面のTVは何もかも優れていますが、型が小さくなるとそこまでこだわったモデルも少ないように思います。

また、聴きやすい音・自然で豊かな音を実現するためにクラス最大級の長方形大型マグネットを搭載した40×100mmのフルレンジスピーカーを配置。クラス最大級のスピーカーエンクロージャーは、液晶パネル本体とは独立した構成とし、新開発のCDB（Crank Duct Bass-reflex）構造を実現しています。

高出力オーディオアンプ回路には、高級ハイファイオーディオ製品に使用される高音質用フイルムコンデンサーを採用しています。電源回路、アース回路などを見直し、ニュース番組やドラマのセリフ、音楽番組の楽器の音など、明瞭感の向上を図っています。

このこだわりはうれしいですね。あとは、気になる価格ですが、オープン価格となっております。
店頭で確認ですね。


スポンサードリンク

タグ：オリオン電機 液晶テレビ 極音